ツイッターでは告知させてもらいましたが、ここには書いてなかったですねぇ。
昨日、終わりました〜(*^_^*)
場所は、尾張旭市の森林公園内にある野外演舞場。
そう、野外なので雨天中止という厳しい条件があるイベントなんです。
簡単に中止だの延期だのといっても、主催者の立場ではたいへんなこと。
前日、すでに雨模様で心配しましたが、夕方、主催者のはやしなおと氏から
決行のメールが来た。
某サイトの天気予報では、降水確率0%が出たとのことで。
しかし…
当日の朝、会場にみんなが集まって機材を下ろし、さあセッティングという時に
どしゃ降り〜〜!!
設置してあったテントにてみんな雨宿り、しばし打ち合わせをしながら
雨がやむのを待つ。
その間、主催者のはやしなおと氏は一人、テントの外に出て、雨に打たれていた。
テントにスペースがなかったわけではない。
天に向かって祈っているような、闘っているような、そんな風に見えた。
青春ドラマを見ているようだった。
哀愁を帯びて、格好良かった…。
しばらく空を見ていると、少しずつ明るくなり、雲の切れ間から光が!
そして青空が顔を出した。
おお〜〜上がるぞお〜〜!!
しかし、びしょびしょになった会場に機材をセッティングしなければいけない。
そこで、音響担当の大はしたつ屋氏、テキパキとみんなに指示を出し
いつもとは違う配置でセッティングがあっという間に出来た。
そして、リハーサルをさっさと済まし、弁当食べて、予定時刻ジャストに本番!
なんかね、今回の音楽会はドラマチックでよかったなぁ。
雨という困難があったおかげで、いつもよりみんなが団結してた気がする。
この音楽会は、毎年開催されてるけれど、中止になったことがないんです。
もう、いや、やっと、かな、12年目。
だって百年続ける音楽会なんですから。
わたしは、ご縁があって最初からずっと参加させてもらってます。
でもあと88年参加は難しいな(^^;)
でもでも、続いてほしい、百年♪