昔、一緒に芝居を作った役者仲間がカラオケに誘ってくれて
久しぶりにカラオケボックスへ行ってきました♪
終了後、金山駅で記念撮影。
当時、名古屋新喜劇という劇団があってね
わたしは、その頃フリーの役者だったので
客演で参加させてもらいました。
演出と、挿入歌を担当。もちろん役者も。
『極道の女房たち』という芝居で『若頭の片桐』という役をやりました。
「一人だけほんまもんのヤクザみたいだった」と言われましたが
わたしの十数年の役者人生の中で、この役が一番自然体でした(笑)
これは、その時の挿入歌として作った『八・九・三』という曲です♪
あ、そういえばね
わたしの曲に『金木犀』ってのがあるんですが
あれのモデルになった奴も、この芝居に出演してました。
わたしがピストルを向けてるのが、奴です。
もうず〜っと、会ってない。
奴は、結婚してさ
♪どこか〜へ渡り 巣をつ〜く〜り ヒナを〜そだ〜てているそおなぁ〜♪
って『カラス』という歌になりましたとさ。