月に帰る その日まで

『月に帰る　その日まで』作詞&作曲・古代あやこ

月に帰る　その日まで
ここで　生きてくの
お母さん　お父さんを
幸せにしてあげたいの

月に帰る　その日まで
ここで　生きてくの
優しい友達を
幸せにしてあげたいの

月に帰る　その日まで
ここで　生きてくの
悲しみに暮れる人たちを
幸せにしてあげたいの

月に帰る　その日まで
わたしは　何が出来るの
月に帰る　その日まで
どれだけ　時間はあるの

月に帰る　その日まで
一緒に笑ってたいね
月に帰る　その日まで
笑って過ごしたいね

月に帰る　その日まで
月に帰る　その日まで…

この春に発表した新曲です(*^_^*)

自分で描いた絵を眺めていたら、ふいに浮かんで、２０分位で出来ちゃった、たわいも無い歌だけど

なんとなく自分の思いが、けっこう入っているなぁ…と後で感じました。

４月３０日にライブを開催してから、あっという間に時は流れて、もう夏になるのですねぇ。

いつもライブが終わると、来てくださったお客さん方や、関わってくださったサポートの皆さんに

メール、電話、ハガキなどでお礼を伝えます。

それだけで時間を費やしてしまって、なかなかブログまで行き着きません(笑)

この春は、それに加えてイベントが目白押しで、５月はあっという間に終わりました。

無事に予定の事をこなせて、何よりでした。

ブログに書きたかったことは、たくさんありました。

でも、それをやると、ただでさえ少ない睡眠時間を更に削ることになり

身体を壊してしまいそうだったので、やめておきました。残念ですが。

実家の家族との生活があり

親たちの頑張っている店へのサポートがあり

自分が生計立てるための他所の仕事があり

その隙間の僅かな時間で創作活動をしています。

いつもいつも、祈りながら生きています。

何も他の事はいいから、これだけは続けさせてください、と、何となく漠然とね。

自分にとって、シンガー・ソングライターを続けている意味なんて、はっきりわからない。

ただ成り行きで、こうなってきたのだから。

だって声優になりたいって夢を描いて、役者やっていたのにね。

役者やってたときは楽しかったけど

シンガー・ソングライターは…。

「好きな事やってていいね」と言われると、ふっと寂しい気持ちになるのは、なぜだろう。

なんか、違うんだよね。

そんなことより、もっと大切な何かがあるから、続けているんだよね、きっと。

さぁ、夏のライブの準備にかからなくちゃ☆