1月26日(日)のライブ、無事終えました🐦
『Music Room6-21』のオーナー佐伯さんとツーショット♪
初めての会場『Music Room6-21』は、名鉄新鵜沼駅前にあり、楽に行くことができました。
駅を出て少し歩くと、会場のオーナーの佐伯さんが、外に出て手招きしてくださいました。
初めてお会いしましたが、気さくな感じの話しやすいタイプの人で、安心しました。
会場は、今年で5年になるとお聞きしましたが、とてもきれいな建物でした。
照明や音響設備、壁の防音なども、きちんと整っています。
簡単な音出し程度のリハーサルをさせていただき、お客様をお迎えして、本番。
今回は、わたし1人ではありません。
梅弦さんという、ギターと語りのユニットのお二人と、時間を分けてのライブです。
前半は梅弦さん、後半に古代あやこでした。
梅弦さんは、ギター演奏をバックに、有名作家の詩を幾つか朗読していらっしゃいました。
役者として養成所で基礎を学んできた過去があるわたしは、拝聴していて、アクセントやら言葉のイントネーションやら、多少、引っ掛かるところもありましたが、独特の雰囲気があり、それだけで、もう細かいことはどうでもいい、いい感じだなぁと素直に思いました。
わたしはというと、久しぶりの一人っきりのギター弾き語りで、どうなるのかなぁって感じで始めましたが、やはり、型破りな歌や演奏になってしまいました。
サポート伴奏者がついててくださるから、かろうじて曲になっているのだなぁと、わかりました(笑)
やはり、わたしはミュージシャンというより、役者寄りなんだな。
あっちゃ~と思ってましたが、お客様方は、なんだか熱心に聴いてくださって、アンコールまでかけてくださいました。
終わってから、お見送りの時も「よかったよ!」と声をかけてってくださって…ホント??
でも、帰りがけの皆様の表情を見る限りでは、楽しんではくださった様でした。ホッ
住んでるところから、ちょっと遠い場所でのライブでしたが、この場所だからこその御利益がありました。
昔からの友人(友人と呼ばせてねm(_ _)m)で、美濃加茂市在住の女性がいらっしゃいます。
ご家庭の事情で、名古屋のコンサートへはなかなか来られない状態が続いていたのですが「ここなら行けるかもしれない!」と連絡をくださり、なんと、十数年ぶりの再会を果たすことが出来ました!!
もう、感動で泣けました。
思わず、会った瞬間、お互いハグハグ~!
とても嬉しかったです。
これはね、ほんとうに、この場所だったからこその幸せの訪れでした。
このライブ企画に誘っていただけたからこそでした。
このライブを企画して、わたしを誘ってくれた友達、まみさんに心から感謝していますm(_ _)m
後日、来てくださった方々が、感想など寄せてくださいました。
この型破りなギター弾き語り、活かしていくのもありなのかなぁと、思わされています😅