古代 あやこ☆ブログ

シンガー・ソングライター

アメリカの友人☆

アメリカの友人からメールが届きました〜(*^_^*)


『古代さん、

今日(コロラド時間:11月22日)CDが届き
ました。仕事をしながら古代さんの思いを感じながら
曲を聴かせて頂いています。

新たなるステップを踏まれましたね。今までの努力が
形となっていきます。行動をとることの大切さ、そして
意味というものを私は感じています。

与えられたギフトを大切に前進してください。砂漠の
精霊たちが見守ってくれています。

小池清通』


小池さんはアメリカ永住の日本人で、プロの写真家&エッセイストです。

今回制作したCDアルバムジャケットの裏側、砂漠の写真は

小池さんが2008年に風景写真出版から出版されました

『大砂丘の声』という写真集から、御本人の承諾を得て

使わせていただいたものです。

なので、この風景はアメリカのコロラド州にある砂丘なんですよ。


小池さんとの出会いは、2007年

コンサートタイトルのお題に『流砂』というのが出たとき

「う〜ん、砂漠が、砂丘が見たい…」と思っていたところ

中日新聞を開いたら『大砂丘展』という写真の展示案内を見つけた。

それが小池さんのでした。

さっそく出掛けて、鑑賞し、帰り際にご挨拶をしましたら

なんだか話が合うこと合うこと。

いきなり深い話に花がさく。

きっと、感性が似ていたのでしょう。

名刺交換をして別れ、小池さんは帰国。

それから、時々メールのやりとりをしています。

なので、まだ1度しかお会いしてないのですが

そんなふうに感じません。

不思議なご縁です。


小池さんは、よく『ギフト』という言葉を使われます。

わたしが歌を作れることは、天から与えられたギフト

そうおっしゃいました。

エッセイストでもある小池さんは、写真集にも文章を書かれていますが

わたしが気に入った箇所があります。

『感性は我々に与えられたギフトであり、それが感動という感覚を生みます。
心に深く根ざす感動こそが、我々の生き方を精神的に支えている
大切なものです。』


ギフトを生かしましょう!