３０年目の３０回目のコンサートは、無事に開催することが出来ました。
１１月３日は、誕生日でもありました。
お客様がたくさん会いに来てくださいました。
とても嬉しかったです。
リハーサルの時に「命の糸」を歌っている時でした。
なんだか泣けて泣けて仕方なくなってしまい、歌になりませんでした。
サポートメンバーのお二人は、ただ黙って演奏を続けてくれてました。
なぜ泣けるのか、わからなかったのですが、たぶん、こうしてコンサートの日を無事に迎えられてることが相当嬉しかったのだと思います。
毎日毎日、祈って過ごしていましたからね。
本番は、全く泣いていません。
すごく自然体でした。
なのに、お客様が、何人かの方が「泣けた」とおっしゃいました。
後日、師匠からも、共通のお客様からの感想をうかがいました。
「泣けた。隣の人も泣いてた。よかった！」っておっしゃってたとのこと。
それって、いいことなんですか？と訊ねると
「みんな、泣きに来てるんだよ」とおっしゃいました。
誕生日、そして３０回記念ということで、わたしが１番目指したことは、とにかく、来てくださったお客様方に目一杯お礼を言うんだ！ということでした。
その思いは、素直に心の奥から出すことができて、胸がすぅ～っと爽やかになれました。
サポートしてくださった演奏の皆様、スタジオスタッフ皆様、本当にありがとうございました！
投稿を年内にと思ってがんばりましたが、年越してしまいました…。
トロイわたしです。
明けましておめでとうございます
こんなノロマですが、今年もがんばりますので、よろしくお願い申し上げますm(_ _)m
